「パソコン」とはどのようなかたち?
「パソコン」と呼んでいるものの元の言い方は「パーソナルコンピューター」といいます。
一人ひとりのコンピューター、という意味です。
いまは、「パソコン」という呼び方が多く使われています。
さて、どんな形をしているでしょう?
・デスクトップ型パソコン
・ノートパソコン、またはラップトップ
どちらにも「モニター」「がめん」が付いています。
これは私たちが命令した結果を見えるようにしているところです。
では命令を受け取っている「本体」はどこにあるのでしょう?
それはパソコンによって様々です。
デスクトップ型は、画面とは別の「本体」があります。電源ボタンもそこに付いています。
ノートパソコンの場合は、キーボードの下にかくれています。
パソコンによってはモニターのうしろにかくれています。
「本体」が私たちの命令を受け取ってくれるわけですから、そこが一番大切な場所になります。
マウス
マウスは、命令を出す道具です。やじるしマークやゆびの形のマークになって、モニター上のどこで命令を出すか、決めます。
本体と「マウス」で線がつながっているもの、無線で組み合わせを決めてあるものなどがあります。
キーボード
文字や記号をうつところです。大きさが違ったり、数字のキーがたくさんあるものもありますが、アルファベット場所は誰のキーボードでもだいたい同じです。ですからキーの場所を覚えると、どこでも早く文字を打ち込みことが出来るようになります!
キーの名前を覚えよう
1)文字を打ったあと、これで決定!というときに押すキーです。
文章の行を変えるとき(改行=かいぎょうするとき)にも押します。
「Enter」と書いてある「●●●●キー」
2)文字をうたずに空白を打つときに使います。
大きくて何も書いていない「●●●●キー」
作品「魔法のじゅうたん」を作ろう
本日のお題
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IDとパスワードはその場で教えます。
ここからは「設計図」をみながらどんどん作りましょう!